2006年05月12日

ぼくはくまのままでいたかったのに……

イエルク・シュタイナー, イエルク・ミュラー, おおしま かおり / ほるぷ出版(1978/10)
Amazonランキング:102,495位
Amazonおすすめ度:






冬眠から目覚めたら、森の景色は一変。

「ぼくはくまだ」

と言っても、誰にも信じてもらえず。

さらには、くまの仲間にまで「君はくまじゃない」

と言われてしまいます。


ぼくはくまのままでいたかったのに、人間の身勝手で工場で働かされることになってしまい・・・



絵が妙にリアルで迫力があり、読んでいて怖い気もしてしまう絵本です。

それだけに、メッセージがストレートに伝わってくる気がしました。


最後のシーンの、脱ぎ捨てた服や靴が、この物語の大切なことを静かに語っているように感じてしまいます。
posted by おかぽん at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 大人向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。