2006年06月19日

はじめてのおつかい


筒井 頼子, 林 明子 / 福音館書店(1977/04)
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ドキドキ・ハラハラ
子供の感性が的確に表現されている。。。。
細かな描写が最高!




こどもの目線で、はじめてのおつかいのドキドキをリアルに描いている絵本です。

自分のはじめてのおつかいを思い出しながら読むと、あの時の懐かしい気持ちが蘇ってきます。

ほんの300メートルほどの一人旅だったけれど、あの気持ちはもう味わうことがないんだなぁと懐かしく思います。

はじめてのおつかいがまだな子どもには、みぃちゃんがすごくお姉さんに見えるのではないでしょうか。

真似してみたい!っていう気持ちが、この絵本から生まれてくるかもしれませんね。

自分の体験と重ね合わせて、こんなにドキドキする絵本は、なかなかないと思います。
posted by おかぽん at 02:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルフラン ルフラン refrain refrain


荒井 良二 / プチグラパブリッシング(2005/05)
Amazonランキング:4,282位
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荒井さんの絵がちょっと変わった
ルフラン ルフラン refrain refrain
ルフラン♪ルフラン♪




荒井良二さんの絵って、子どもの落書きみたいなのに、とってもあたたかくてステキですよね。

言葉の選び方も、独特でありながら、幸せな雰囲気があふれています。

ルフランルフラン・・・とってもいい響きですよね。

意味を理解できるようになるまでは、かなり大人にならないと難しいかもしれませんが(大人になっても難しい?)、年齢なりに何かを感じることのできる絵本だと思います。
posted by おかぽん at 02:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルフランルフラン〈2〉本のあいだのくにへ


荒井 良二 / プチグラパブリッシング(2006/05)
Amazonランキング:位
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荒井良二さんの「ルフランルフラン」の続編です。
今度は、ルフランルフランが双子の女の子と出会います。

荒井さんの絵って、子どもの落書きみたいなのに、とってもあたたかくてステキですよね。黄色が、幸せな気分にしてくれます。


荒井さんの言葉の選び方も大好きで、一人で声に出して読みたくなります。

ルフランルフラン・・・とってもいい響きですよね。

前作のルフランルフラン同様、この絵本を読んでいろいろと考えるには、ある程度の年齢が必要かな・・・とは思いますが、読んだ年齢なりに何かを感じることのできる絵本だと思います。

こうゆう、不思議な後味の絵本を何冊も小さいころに読んでいれば、もっと感受性豊かになっていたのかなぁ・・・と思います。


posted by おかぽん at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

ずーっと ずっと だいすきだよ


久山 太市, ハンス ウィルヘルム / 評論社(1988/12)
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味わいのある絵本です。
I'LL ALWAYS LOVE YOU
根っことつばさを作る本



教科書にも採用されていたので、覚えている方もいるのではないでしょうか。

とってもなつかしい気持ちで読むことができました。

この本とは、飼っていた猫が死んでしまった頃に出会ったんです。
とても寂しい気持ちでしたが、子どもながらに死に出会い、それと向き合う方法をこの絵本から教えてもらえたような気がします。

学校の授業で習うと教育的に思えてしまうものですが、絵本で読むととってもあたたかい絵本だなぁと感じることができます。
学校で習うよりも、絵本で先に出会って欲しいなぁと思います。
posted by おかぽん at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 死について考える絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月12日

ぼくはくまのままでいたかったのに……

イエルク・シュタイナー, イエルク・ミュラー, おおしま かおり / ほるぷ出版(1978/10)
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冬眠から目覚めたら、森の景色は一変。

「ぼくはくまだ」

と言っても、誰にも信じてもらえず。

さらには、くまの仲間にまで「君はくまじゃない」

と言われてしまいます。


ぼくはくまのままでいたかったのに、人間の身勝手で工場で働かされることになってしまい・・・



絵が妙にリアルで迫力があり、読んでいて怖い気もしてしまう絵本です。

それだけに、メッセージがストレートに伝わってくる気がしました。


最後のシーンの、脱ぎ捨てた服や靴が、この物語の大切なことを静かに語っているように感じてしまいます。
posted by おかぽん at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 大人向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月08日

ごんぎつね


新美 南吉, 黒井 健 / 偕成社(1986/09)
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やるせない終り方
幼い頃に一番好きなお話でした
挿絵が素晴らしい!




名作中の名作で、多くの方が小学生のころに学校で読んだ記憶があるのではないでしょうか。

わたしは小学校一年生のときに、クリスマスプレゼントにもらって読みました。

当時の私にはお話が難しかったのか、ストーリーの印象はあまり残っていないのですが、この絵だけは、はっきりと覚えています。
静かで、独特の世界観のある絵で大好きでした。

当時の私は、きつねがいてもおかしくないような田舎に住んでいたので、わくわくしながらごんぎつねを探したものでした。

中学年くらいになってからは、おはなしの悲しさや切なさがわかってきて、また違う読み方をしていたように思います。

年齢に応じた読み方ができるのも、この『ごんぎつね』のすばらしさの一つではないでしょうか。
posted by おかぽん at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

いつまでもすきでいてくれる?


マーガレット・P. ブリッジズ, Margaret Park Bridges, Melissa Sweet, まつかわ まゆみ, メリッサ スウィート / 評論社(1999/09)
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どんな姿でも私の子
大好きよ
最高に素敵!





「もしもぼくがりんごのきになっちゃったら…それでもママはかわいいとおもう?」というぼうやの質問に、一つずつやさしく答えるママ。

子どもの、ママに嫌われるかもしれないという漠然とした不安を、リアルに描いている絵本。
どちらかというと、子育てに疲れているお母さん、お父さんに読んでもらいたい作品だと思います。
子どもを叱ったり、イライラしてるときなどに見ると、きっと温かい気持ちをくれます。
posted by おかぽん at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 大人向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お化けの海水浴


川端 誠 / BL出版(2002/07)
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楽しいお化けがいっぱい!




おなじみ、お化け屋敷のお化けたちが、海水浴にやってきました。
お化けたちがそれぞれ、得意技を活かして遊んでいます。
こんな楽しそうなお化けだったら、仲間になりたいなぁと思いますよね。

この絵本は、作者の川端さんの講演会で作る過程を紹介してもらえた作品で、とても印象深いものです。
下書きなどを何枚も見せていただき、色を塗る過程も知ることができました。絵がとても細かいところまで描き込まれていて、さすが川端さんと思わせてくれます。
posted by おかぽん at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おるすばんごっこ

おるすばんごっこ



 子どもにとって、おるすばんはとっても大事件。
ところが、この子はやってきたどろぼうさんたちと仲良くなってしまう。
どろぼうさんたちとのやりとりが楽しく、痛快にストーリーは進んでいきます。

文字の書き方が、まるで落書きみたいで楽しい絵本です。
わたしの小さいころのお留守番を思い出してみると、ただただ怖くて布団の中に隠れていました。

もっと、おるすばんごっこを楽しめばよかったなぁと後悔しています。


posted by おかぽん at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月02日

三びきのやぎのがらがらどん―アスビョルンセンとモーの北欧民話


マーシャ・ブラウン, せた ていじ / 福音館書店(1965/07)
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迫力あります!!
私も好きでした。
素朴な昔話のパワーが心地よい



とっても有名な北欧民話です。

ぜひぜひ、お父さんに読んでほしい絵本。
こわいこわ〜い、トロルを演じてください(笑)
トロルをやっつけるシーン…ちょっとグロテスクな気もしますが
子どもたちは、やっぱりほっとしてくれるはずです。

瀬田貞二さんの言葉って、大好きです。
昔話や、民話の雰囲気にすごく合っていると思います。
posted by おかぽん at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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