2006年05月02日

きょうというひ


荒井 良二 / BL出版(2005/12)
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きえないように きえないように・・・
とてもゆるやかな時の流れのなかで
静かに始まり、そして静かに終わる絵本です

荒井さんの絵って、あたたかくて、とってもすてき。
落ち着いた雰囲気の文章がすてき。

あたたかい絵と、落ち着いた雰囲気の文章が、一つになって素晴らしい作品になっています。
これが、荒井さんなんだなぁと思わせてくれる一冊です。

ゆっくり、落ち着いた空間で読みたい絵本だと思います。
posted by おかぽん at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 大人向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森の絵本


長田 弘, 荒井 良二 / 講談社(1999/08)
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絵本




あなたのいちばんたいせつなものはなんですか?
静かに、とてもやさしく問いかけてくる絵本です。

ちょっと疲れた大人向けかな?
ベッドの上で、開いてみてはいかがですか。
きっと、静かに眠りにつけますよ。

長田弘さんと荒井良二さんのコラボレーション。
とってもすてきな雰囲気の絵本に仕上がっています。
荒井さんの絵って、あったかくて、やさしくて、大好きです♪

posted by おかぽん at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 大人向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

はっぴぃさん


荒井 良二 / 偕成社(2003/09)
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はっぴぃな気分になるのではなく
考えるのでは無く感じる事のできる本。
心にズシリ!ときました




なんでものろのろのぼくと、なんでもあわててしまうわたしは、はっぴぃさんに会いに行きます。
二人の対比がとってもいいリズムですすんでいきます。

はっぴぃさんって、誰なんだろう?
と楽しみながら読むことができます。

変化や上昇志向が求められる中で、今の自分のいい所をみつけるのまありなんじゃないかな。

そんなことを考えてしまった絵本でした。
荒井良二さんの絵って、子どもの落書きみたいなのにあったかくて、とってもすてきです。
posted by おかぽん at 19:07| Comment(1) | TrackBack(1) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

だいくとおにろく


松居 直, 赤羽 末吉 / 福音館書店(1967/02)
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子供をひきつけてはなさない絵本



松居直さんと赤羽末吉さんのコンビ。
この二人にかかると、本当に日本人で良かったと思わせてくれる絵本ができあがりますよね。
松居さんの日本語に、赤羽さんの迫力のある絵がうまく合わさっています。

だいくがおにろくの名前をいうシーン、何度読んでも興奮しますね。

ちょっとだけ怖いけど、子どもたちには人気の絵本です。

posted by おかぽん at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やまなしもぎ


平野 直, 太田 大八 / 福音館書店(1977/01)
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大きくなっても。




病気のお母さんのために、三人の兄弟がやまなしを取りに行くお話。

ゆけっちゃ かさかさ(笹)
ゆけっちゃ とんとん(きつつき)
ゆくなっちゃ がらがら(ひょうたんが揺れる音)

などの言葉の繰り返しが、とても印象深い絵本です。
日本語の響きってすてきだなぁって思わせてくれます。

長男と次男は、そのアドバイスに従わず沼のぬしに食べられてしまうのですが・・・


『なしとりきょうだい』というタイトルでも、違う再話の形ででていますよね。
こちらの方が、小さい子向けかな。
posted by おかぽん at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 繰り返しが楽しい絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かいじゅうたちのいるところ


モーリス・センダック, じんぐう てるお, 神宮 輝夫, Maurice Sendak / 冨山房(1975/01)
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毎日ほっとする
魅力的なかいじゅうたち
僕は怪獣だ!!!




いたずらっこ、マックスは元気いっぱい。
お母さんに怒られてしまった。

ところが、部屋の中にいると周りの景色はだんだん変わってきて・・・
マックスが別の世界に入り込むにしたがって、絵の占める割合が増えてきます。
かいじゅうたちと、踊るシーンは圧巻です♪

でも、最後はやっぱり、だれかさんが恋しくなるんだ。

この本、英語で読むと多少ニュアンスが変わって印象が違います。
そちらもオススメ。
posted by おかぽん at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3びきのかわいいオオカミ


ユージーン トリビザス, Eugene Trivizas, Helen Oxenbury, こだま ともこ, ヘレン オクセンバリー / 冨山房(1994/05)
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おもしろくってしあわせになる話
とんでもないわるブタ
オオカミだってかわいいンだ!




はじめて読んだとき、思わず爆笑してしまいました。
「3びきのコブタ」のパロディなんですが、本当によくできています。
ブタの恐ろしいこと恐ろしいこと…現代の道具をうまく使います(笑)
逆におおかみは、とってもかわいくて、健気です。

最後は、ビックリ!
とっても、ほっとする終わり方で、これはこれでおもしろいかも。
posted by おかぽん at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

わたしとあそんで


マリー・ホール・エッツ, よだ じゅんいち / 福音館書店(1968/08)
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私は「わたしとあそんで」を読みました。
いきものとふれあう喜び
女の子の笑顔がとての素敵




マリー・ホール・エッツの、とってもあったかい絵本。
幼い頃にも読んだことがあったのですが、大人になってからのほうがグッとくるかもしれません。

ばったさんや、かえるさんと遊ぼうと捕まえようとしまいますが、みんな逃げてしまいます。
誰も遊んでくれないので、さみしく座って待っていると・・・

逃げていった動物たちが戻ってきてくれたときの、女の子の笑顔が、とってもすてきです。
posted by おかぽん at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

よあけ


ユリー・シュルヴィッツ, 瀬田 貞二 / 福音館書店(1977/06)
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心の奥にしまっておきたい
心の夜明け
心に夜明けが…




ユリ・シュルヴィッツの作品のすばらしさは、何といっても絵にあります。
文字があまりなく、絵で語りかけてきます。

真っ暗な世界が、だんだんと明るくなっていき・・・
夜が明けるシーンの一面の緑色は、感動的です。
静のシーンを描くのが、とてもうまい絵本作家だなぁと思います。

唐詩「漁翁」をモチーフにしたというだけあって、日本人の心を動かすものがあるように感じました。


すこし教訓的な、昔話の絵本化です。

シュルヴィッツの絵と、おはなしのすばらしさ・雰囲気が本当にうまく合っていて、とてもいい作品に仕上がっています。

昔話としてのできもよく、子どもでも大人でも楽しめると思います。

特に、大人にとっては、回り道や一見無駄のことをした後に、幸せにたどりつく過程は、グッとくるものがあるのではないでしょうか。

シュルヴィッツの作品はどれも大好きですが、この『たからもの』は、その中でも特にお気に入りです。

同作家の『よあけ』など、静けさが好きなヒトには、自信をもってオススメします。



この絵本が好きなヒトには

シュルヴィッツの作品
よあけ

オススメ
ぼくはくまのままでいたかったのに……
ぼくを探しに
posted by おかぽん at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 低学年向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

てぶくろ―ウクライナ民話


エウゲーニー・M・ラチョフ, うちだ りさこ / 福音館書店(1965/11)
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てぶくろという日常の中に繰り広げられる、ちょっと不思議な物語
読んで調子のよい本
大人の時間の隙間の物語




雪の降る夜、おじいさんがてぶくろを片方、落としてしまいます。

そのてぶくろの中に、いろんな動物が入ってきて・・・


ねずみやかえる・・・さらにはおおかみやいのししまで。
おかげで、てぶくろのなかはぎゅうぎゅう。
最後には、くままでやってきた!


「てぶくろにすんでいるのは?」

「くいしんぼねずみと ぴょんぴょんがえると はやあしうさぎと
・・・」

だんだんと住んでいる動物が増えていくこの繰り返しのリズムが大好きで、何度も何度も読んでもらって、覚えてしまいました(笑)

繰り返しが楽しいお話って、子どもは大好きですよね♪


ありえないんだけど、とっても素敵♪

絵も変なデフォルメなどはされていなくリアルに描かれていて、それが生き生きとした動物達を表現しています。

まるで、目の前には雪山が広がっていて、ほんとうにてぶくろが落ちていて動物達を待っているかのようなワクワク感がある絵本です。

こんな絵本を読んで育った子どもは、感受性が豊かになるんでしょうね。

民話って、すてきですよね。
posted by おかぽん at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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